
2025年10月5日に開催する第12回国際全人医療学会(会場:日本教育会館)では、特別講演にハラルド・モリイ先生を招聘します。
ハラルド先生は、ヴィクトール・フランクルの最晩年に助手を務めたロゴセラピストで、故永田勝太郎博士との親交も深かった方です。
本年2025年はフランクル生誕120年の記念すべき年となります。
フランクルの思想を問い直すとともに、実存療法に基づきながら、臨床現場で具体的にどのように全人医療が可能であるのかを、実践的な観点からも皆様と考えてみたいと思います。
第12回国際全人医療学会
特別講演Ⅱ
婦人科精神腫瘍学におけるロゴセラピーの重要性 (仮題)
-フランクル生誕120年記念学会の模様を交えて-
講演者: Harald Mori ハラルド・モリイ
(Vienna, Austria, Psychotherapist/ウィーン, 臨床心理家)
※当日通訳あり