
10月5日(日)の第12回国際全人医療学会の基調講演は、大会長の杉岡良彦先生(京都府立医科大学 大学院医学研究科 医学生命倫理学准教授/医学部医学科 人文・社会科学教室准教授(医学哲学))です。
杉岡先生は、弊所が主催するバリント・グループワークでもスーパーバイザーとして関わっていただいています。
杉岡先生の新著『フランクルと「共苦」の思想――人はなぜ苦悩の中でも他者を助けるのか』(ヘウレーカ、2025年6月発売)がまもなく出版されます。
10月の学会に向けて、杉岡先生のご著書で予習してみてはいかがでしょうか。