国際実存療法士(Registered International Logotherapist; RIL)は、
ヴィクトール・フランクル博士が提唱したロゴセラピー(実存分析)の専門資格です。
現代社会における健康・医療・福祉・教育において、実存分析を基盤に据えた学術的且つ学際的な視点が強く必要とされる現代に鑑み、それらの学識、経験ならびに倫理観が備わった臨床家を育成し、広く社会に貢献することを目的としています。
医師にこの学問を理解してほしいというフランクル博士の遺志を継いで、永田勝太郎先生が、実存分析を基盤とした全人的医療の実践・研究・普及のために本法人を設立しました。
