国際全人医療学会

「フランクルの思想を掘り下げる ー救済の問題と医療の原点を問うー」杉岡良彦氏【国際全人医療医療学会2025報告】
国際全人医療学会 · 2025/10/14
第12回国際全人医療学会の基調講演は、大会長の杉岡良彦氏(京都府立医科大学大学院医学研究科医学生命倫理学 准教授)にご登壇いただきました。 宗教と医学を比較しながら、人間の救い、救済とは何かという本質的な問題について貴重なご講義をいただきました。

「フランクルの医療はどのように生きているのか?」加藤眞三氏【国際全人医療医療学会2025報告】
国際全人医療学会 · 2025/10/14
第12回国際全人医療学会のシンポジストとして、加藤 眞三 氏(慶應義塾大学名誉教授,エムオーエー高輪クリニック院長)にご登壇いただきました。 加藤先生には「フランクルの医療はどのように生きているのか?」というタイトルで、スピリチュアルケアの視点からフランクルが目指した医療の本質についてご講義いただきました。

「不登校学生の心身における問題と実存療法」伊藤剛氏【国際全人医療医療学会2025報告】
国際全人医療学会 · 2025/10/14
第12回国際全人医療学会のシンポジストとして、伊藤剛氏(北里大学客員教授・北里大学北里研究所病院漢方鍼灸治療センター)にご登壇いただきました。 伊藤先生は、「不登校学生の心身における問題と実存療法」というテーマで、東洋医学的な診断治療に各種心理検査を活用している事例など、具体的な実践例を交えてご講義いただきました。

「実存的音楽療法 ー治療のためのコンサートの自律神経学的検討」店村 眞知子氏【国際全人医療医療学会2025報告】

「現代医学と実存の折り合いは可能か?」石橋由孝氏【国際全人医療医療学会2025報告】

「『心理ー精神拮抗作用』 渦巻く臨床現場」喜山克彦氏【国際全人医療医療学会2025報告】
国際全人医療学会 · 2025/10/14
第12回国際全人医療学会のシンポジウムでは、「現在の臨床現場でフランクルはどのように生きているのか? ー実存療法の実際ー」というテーマで、5名のシンポジストにご登壇いただきました。 喜山整形ハーブクリニック院長の喜山克彦先生は、「『心理ー精神拮抗作用』渦巻く臨床現場 ー緊張と成長ー」と題してご講義くださいました。...

「婦人科精神腫瘍学におけるロゴセラピーの重要性 -フランクル生誕120年記念学会の模様を交えて-」ハラルド・モリイ氏【国際全人医療医療学会2025報告】
国際全人医療学会 · 2025/10/14
第12回国際全人医療学会「ヴィクトール・フランクルと全人的医療 ーヴィクトール・フランクル生誕120年ー」が、2025年10月5日に開催されました。 特別講演Ⅱでは、ウィーンの臨床心理家のハラルド・モリイ氏を招聘し、「THE IMPORTANCE OF LOGOTHERAPY IN GYNECOLOGICAL PSYCHO-ONCOLOGY 婦人科精神腫瘍学におけるロゴセラピーの重要性...

「神々の苦悩 〜日本文化における実存と相対の超克〜」清水祥彦氏【国際全人医療医療学会2025報告】
国際全人医療学会 · 2025/10/14
第12回国際全人医療学会「ヴィクトール・フランクルと全人的医療 ーヴィクトール・フランクル生誕120年ー」が、2025年10月5日に開催されました。 特別講演Iでは、神田神宮宮司の清水祥彦氏をお招きして、「神々の苦悩 〜日本文化における実存と相対の超克〜」というテーマでご講演いただきました。...

プログラム時間【第12回国際全人医療学会】
国際全人医療学会 · 2025/09/05
第12回 国際全人医療学会のプログラム時間をご案内します。

【基調講演】杉岡良彦氏「フランクルの思想を掘り下げる-救済の問題と医療の原点を問う-(仮題)」
国際全人医療学会 · 2025/09/01
10月5日(日)の第12回国際全人医療学会の基調講演は、大会長の杉岡良彦先生(京都府立医科大学 大学院医学研究科 医学生命倫理学准教授/医学部医学科 人文・社会科学教室准教授(医学哲学))です。 杉岡先生は、弊所が主催するバリント・グループワークでもスーパーバイザーとして関わっていただいています。...

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