書籍紹介

【書籍紹介】身心一如とbio-psycho-sociail health:『脳の革命』永田勝太郎 著
書籍紹介 · 2025/06/27
1995年に出版された永田勝太郎先生の著書『脳の革命』から、東洋の身心一如と西洋の身心二分論、そして全人的医療の基本である健康観の関連について書かれた箇所をご紹介します。

【書籍紹介】実存的な人間理解と現代社会『ロゴセラピーの臨床 実存心身療法の実際』永田勝太郎 著
書籍紹介 · 2025/06/25
今回は、1991年に出版された『ロゴセラピーの臨床 実存心身療法の実際』をご紹介します。 30年前の社会と現在の社会は、経済的な側面は状況が一変しているものの、その中で生きている我々の本質的なありようや課題は何ら変わっていないのではないでしょうか?

【書籍紹介】全人的医療の実践風景『体をなおす、心を診る 現場の心身医学』永田勝太郎 著
書籍紹介 · 2025/06/24
今回ご紹介する『体をなおす、心を診る 現場の心身医学』では、永田勝太郎先生が実際に関わった患者さんとのやりとりが具体的に描かれています。 全人的医療ないし心身医学的アプローチを概念としてだけでなく、実際の診療の中でどのように実践するのかを知る手掛かりにしていただければ幸いです。

【書籍紹介】どうして食後に眠くなるの?(『「血糖値スパイク」が万病をつくる!』永田勝太郎著)
書籍紹介 · 2025/06/19
慢性疼痛、慢性疲労の専門医でもあった永田勝太郎先生は、体調不良と血糖値の間に深い関係があることに着目し、そのメカニズムを一冊の本にまとめています。 今日は、この著書から血糖値スパイクという現象についてご紹介します。

【書籍紹介】実存分析の本質『〈死にざま〉の医学』永田勝太郎 著
書籍紹介 · 2025/06/16
 ヴィクトール・フランクル博士が提唱した実存分析(ロゴセラピー)の本質ついて、永田勝太郎先生のご著書『〈死にざま〉の医学』で説明されている箇所を一部抜粋してご紹介します。

【書籍紹介】夫婦円満のコツ(『痛みの力』永田勝太郎 著)
書籍紹介 · 2025/06/10
永田勝太郎博士の2010年の著作『痛みの力』から、一部抜粋してご紹介します。 今回は、フランクル博士が教えて下さった夫婦円満の秘訣について書かれた箇所です。 フランクル博士のチャーミングなお人柄が伝わってくるようです。

【書籍紹介】QOLの歴史(『こころを癒し からだを癒す 全人的医療の知恵』永田勝太郎 著)
書籍紹介 · 2025/06/06
QOLという概念がどのようにして生まれ、展開していったのか、1997年に出版された永田勝太郎先生の著書『こころを癒し からだを癒す 全人的医療の知恵』から、一部を抜粋してご紹介します。

【書籍紹介】QOLとは(『こころを癒し からだを癒す 全人的医療の知恵』永田勝太郎 著)
書籍紹介 · 2025/06/04
QOL(クオリティ・オブ・ライフ)という概念がどのように登場し、展開してきたのかご存じでしょうか? QOLという概念について、永田勝太郎先生の著書『こころを癒し からだを癒す 全人的医療の知恵』(1997年)からご紹介します。

【書籍紹介】医療モデルの変遷1970年代〜1990年代(『こころを癒し からだを癒す 全人的医療の知恵』永田勝太郎 著)
書籍紹介 · 2025/05/29
1970年代から1990年代にかけて、医療モデルがどう変遷していったのかを永田勝太郎先生が著作の中で述べておられます。 1997年に出版された永田先生の著書『こころを癒し からだを癒す 全人的医療の知恵』から、一部を抜粋してご紹介します。

【書籍紹介】「瀉法」と「補法」(『こころを癒し からだを癒す 全人的医療の知恵』永田勝太郎 著)
書籍紹介 · 2025/05/28
1996年、医学の始祖ヒポクラテス生誕の地、エーゲ海のコス島(ギリシャ)で第一回国際医療オリンピックが開かれた。その成功に大きな貢献を果たした永田勝太郎先生が、翌年出版したのがこちらの著書『こころを癒し からだを癒す 全人的医療の知恵』(海竜社)です。...

さらに表示する